新規作成・編集・画像添付・タグ付け等と、hexo server
上げながら編集する場合の注意点とか。
新規作成
hexo new page-name
とすると、
“blog-title/source/_posts/“ に “page-name.md” が出来上がるので、それを編集する。
下書き
参考: Drafts | Hexo
新規作成時に draft
を指定すると下書きとして保存できる。
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ファイル自体は、”_posts” ではなく “_drafts” に出来上がる。
プレビューのためには、_config.yml を編集して毎回表示させるようにするか、プレビューの都度表示させるか。
毎回表示させる場合。
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もしくは、都度。
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公開するには pulish
コマンドを使用。コマンドを実行すると “_posts” にファイルが移動する。
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Markdown 書式について
GiHub Flavored Markdown をサポートしているようです。
このへんは別途実験記事を書きました。
Hexo その4 - Markdown の実験
シンタックスハイライト
Pygments を使用しているらしいのでそちらを。
Available lexers Pygments
画像の添付とか
なにやらコツがあるというか、一癖あるようで
Node.js - Hexoで画像の設定する - Qiita
HexoのAsset | 研究開発日誌
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で hexo new pagename
をすると、”_posts” の中に “pagename.md” というファイルと “pagename” というディレクトリができる。
そこに画像なりを入れて、
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とすると、こうなる。
本文を省略して “続きを読む…” 的な
<!-- more -->
を記事に挿入するだけ。
タグ, カテゴリ
ヘッダ部の tags
に書くだけのようです。
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複数の場合は [tag1, tag2]
のように書いてもいけましたが、公式 (Writing | Hexo) を見ると以下の書式がよいようです。
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タグクラウドとかにゴミが
hexo server
上げながら編集しつつタグ振りなおしたりとかしてると、タグクラウドにゴミがワンサカ。hexo clean
をすると綺麗になる。
Emacs のバックアップファイル
“filename.md~“ ってやつ、これも生成対象になってしまう疑い。
特に hexo server
上げながら編集してるとこれも表示内容がおかしくなる原因。
要注意。
最後にデプロイ
前の記事にも書きましたが、hexo deploy -g
するだけ。