Hexo のために Node.js と Git for Windows、をインストールし、最低限の設定を。
環境
- Windows 8.1 64bit
- 非 Cygwin
インストール
Node.js
参考にしたページ
Node.js からインストーラ (msi) 落として実行。
バージョンは v0.12.0
特に設定は不要。
npm
ネットの記事を見るとインストールせにゃならんような記述を見かけるが、デフォルトで入る。
スタートメニューの、”Node.js Command Prompt” を起動すると npm
にパスが通ってる。npm -v
でバージョンを確認すると、2.5.1 とのこと。
以降のコマンドラインの作業は “Node.js Command Prompt” から実施。
git
そういえば、肝心の git 入れてなかったので、インストール。
Git for Windows
シェル統合とか使わなそうなので、余計なオプションは全部はずしてインストール。
あと、最近は Cygwin 入れてないので、”Use Git from Windows Commnand Prompt” を選択。
“Check…”: 改行文字の変換だから、一番下の無変換を選択。
実は一回デプロイに失敗して、再インストールした。その際、改行文字の変換を無効にしたらいすんなりデプロイできた。
改行文字が原因なのか、初回のインストールで何か失敗していたのかは不明。
あと、Git の設定で、user name
と user.email
を設定しておく。
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(実際は、いろいろデプロイの中でメッセージが出たから都度設定した感じ。)
Hexo
参考にしたページ
npm から入れるだけ。簡単。
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初期設定
ブログのひな形の作成。
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_config.yml をいろいろ変更。
最低限やっておくのは、
ブログタイトルとかと、デプロイの設定くらいかと。
ブログタイトルとか
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デプロイ設定
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repo
は、SSH でいったが、HTTPS でも行けるらしい。(未検証)
2016-05-07 追記
久しぶりに投稿しようとしたら、GitHub 上の SSH 公開鍵の登録が解除されていて失敗した。
(自分で解除したのか、しばらくアクセスしてなかったからなのか…)
生成 & デプロイ
hexo generate
して hexo deploy
するらしいけど。hexo deploy -g
だと両方がいっぺんにできるらしい。
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Hexo その2 - 編集 へ続く